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2025年07月29日

iAnswer株式会社代表取締役加藤明久が日本財団ボランティアセンター運営「ぼ活!」に登録

iAnswer株式会社(本社:京都府京都市左京区、代表取締役社長 加藤明久、以下「iAnswer」)の加藤明久は、日本財団ボランティアセンター(事務局:京都市中京区、代表理事 中井敏宏、以下「日本財団ボラセン」)が運営する⽇本最⼤級のボランティアプラットフォーム「ぼ活!」に参加するため、025年7月28日に登録しましたので、お知らせします。

日本財団ボランティアセンターが運営する日本最大級のボランティアプラットホーム「ぼ活!」

出典:「ぼ活!」

日本最大級のボランティアプラットホーム「ぼ活!」について

「ぼ活!」(読み:ぼかつ)は、公益財団法人日本財団ボランティアセンターが運営する、日本最大級のボランティア募集とセミナー情報のプラットフォームサイトです。

「ぼ活!」では、多種多様なボランティア活動が紹介されており、目的に合わせて活動を検索することができます。主な活動分野には、スポーツ大会や災害支援などが含まれます。

また、初めてボランティアに参加する人でも安心して活動できるよう、セミナーやイベント情報、コラムなども充実しています。国内だけでなく、大型国際イベントなど海外のボランティア募集も行っており、貴重な経験ができる機会を提供しています。

iAnswer代表取締役加藤明久が「ぼ活!」に登録した理由について

iAnswerでは、当社がミッションに掲げる「身近で社会に貢献できること」や「SDGsの取り組み」の目的と、「ぼ活!」での活動が一致すると考え、登録に至たりました。

特に災害ボランティア活度において、「ぼ活!」で開催されている「災害ボランティ研修」や「災害時の重機オペレーション研修」があり、それらに参加することで、災害ボランティア活動のレベルアップを図ることを目指しています。

日本財団ボランティアセンター「ぼ活!」主催の災害ボランティ研修

出典:「ぼ活!」

●加藤明久の過去の災害ボランティア活動のお知らせについて

iAnswer株式会社代表取締役加藤明久が京都府災害ボランティアセンター開催「七尾市の事例から学ぶ行政・災害ボランティアセンター・NPO等三者連携」研修に参加

iAnswer株式会社代表取締役加藤明久が令和6年能登半島地震災害ボランティア活動の継続として石川県なたうち地区の農業ボランティアに参加

iAnswer株式会社代表取締役加藤明久が特定非営利活動法人災害救援レスキューアシストの第6回通常総会に正会員として参加

有限会社大黒建設、京都府災害ボランティアセンター主催の研修に参加 ―能登半島地震・七尾市の事例から学ぶ、行政・災害VC・NPO三者連携の重要性―

また、iAnswerでは新しいミッションとして、毎日の生活の中にスポーツを取り入れ、従業員自身や家族の健康増進を目的とした、スポーツ庁主催の「Sport in Lifeプロジェクト」に登録し、スポーツを通じた社会貢献にも取り組んでいます。

日本財団ボラセン運営の「ぼ活!」では、「スポパラの運営ボランティア募集」や「アジアトライアスロンパラ選手権/パラカップ(2025年・千葉)におけるシャペロン(ドーピング検査に立ち会う役割)のボランティア」など、スポーツを通じたボランティア活動募集も積極的に行っています。

これらは、「ボランティア活動とスポーツ振興や健康増進」のミッションが通じたものとなっているため、「ぼ活!」の登録は当社にとって有意義である考えております。

SDGsにまつわるiAnswerの目標との関連について

iAnswerでは、SDGsの取り組みをミッションの1つとして取り上げています。

「ぼ活!」でのボランティア活動は、SDGs(持続可能な開発目標)の多くの目標に貢献しています。以下に、主要な目標と、それに関連する「ぼ活!」での活動例をまとめます。

目標1:貧困をなくそう 目標2:飢餓をゼロに

SDGsと「ぼ活!」の関連活動として、

子ども食堂の支援: 経済的に困難な家庭の子どもや孤食の子どもに、無料または低額で食事を提供する活動。

フードバンク活動: 家庭や企業で余った食料品を集め、福祉施設などに届けることで、食品ロス削減と食料支援を同時に行う活動。

などをおこなっています。

目標3:すべての人に健康と福祉を 目標4:質の高い教育をみんなに

傾聴活動: 災害被災者や高齢者など、心のケアが必要な人々への寄り添い活動。

子どもへの学習支援: 親の経済格差が教育格差につながらないよう、小中学生や高校生の宿題の手伝いや進路相談などを行う活動。

海外ボランティアスタディツアー: 特定の社会課題(例:バリ島のゴミ問題、ジェンダー問題など)について現地で学び、解決策を考えるプログラム。

目標6:安全な水とトイレを世界中に

海外ボランティアスタディツアー: 環境に配慮した宿泊施設での滞在を通じて、水資源の有効活用や廃水処理などについて学ぶ機会を提供。

目標11:住み続けられるまちづくりを

災害ボランティア: 豪雨災害や地震などの被災地でのがれき撤去、泥出し、室内清掃、炊き出し、避難所運営支援など、地域の復旧・復興を支える活動。

まちづくり・まちおこし活動: 地域の活性化やコミュニティ形成を目的としたイベント運営や見守り活動など。

目標13:気候変動に具体的な対策を 目標14:海の豊かさを守ろう 目標15:陸の豊かさも守ろう

清掃活動: 海岸や地域のゴミ拾い(例:江の島海岸ゴミ拾い活動「海さくら」との連携)や、森林の清掃活動など、環境保全に貢献する活動。

森の再生プロジェクト: マレーシア・ボルネオ島での「オランウータンの森再生プロジェクト」など、生物多様性の保全と森林再生を目指す活動。

このように、「ぼ活!」を通じて参加できるボランティア活動は、私たちの社会が直面する様々な課題(貧困、教育、環境、防災など)の解決に直接的・間接的に貢献し、持続可能な社会の実現を目指すSDGsの達成に寄与しています。

※尚、「ぼ活!」の登録においては、加藤明久が所属する有限会社大黒建設を通じておこなっています。