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お知らせ

2025年06月17日
iAnswer株式会社代表取締役加藤明久が小川珈琲株式会社主催の「コーヒーインストラクター検定3級オンライン講習会」を受講
iAnswer株式会社(本社:京都府京都市左京区、代表取締役社長 加藤明久、以下「iAnswer」)のfound総編集部統括主査 加藤明久は、2025年6月9日に小川珈琲株式会社(本社:京都府京都市右京区 代表取締役社長/CEO 小川秀明、以下「小川珈琲」)が開催した、コーヒーインストラクター検定3級オンライン講習会(全日本コーヒー商工組合連合会傘下組織・全日本コーヒー検定委員会、委員長 鈴木修平(美鈴コーヒー株式会社))を受講し、コーヒーインストラクター3級資格を取得しましたので、お知らせします。
コーヒーインストラクター検定とは?
全日本コーヒー商工組合連合会では2003年秋にコーヒーの正しい知識の普及と技術の向上を目的として、我が国で初めてのコーヒーに関する資格認定制度を立ち上げました。
そして2006年春よりさらに門戸を広げ、業界・所属企業等を問わず、一般消費者の方も含めコーヒーを愛飲されているすべての方々を対象に受講・受験の募集をしています。
検定の目的
●コーヒーの正しい知識の普及と技術の向上を図ります。
●消費者が評価するコーヒーの生産と消費の促進・振興を目指します。
iAnswerがコーヒーインストラクター検定を受講した目的や内容について
今回iAnswerの加藤明久は、当社運営サイト「暮らしアンサーFOUND」での、コーヒーに関するコンテンツ作成に必要な「コーヒーの知識」を深めることを目的として、受講しました。
コーヒーインストラクター検定3級講習会の講師、大澤 直子様(小川珈琲バリスタ)は、「J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター1級」等、コーヒーに関する数々の称号を獲得されている方で、丁寧に、楽しく、わかりやすく教えてくださいました。
講習内容としては、次のとおりです。(抜粋)
- コーヒーの生産について
- コーヒーの木について
- コーヒーチェリーの構造について
- コーヒーの栽培条件について
- コーヒーベルトについて
- ブレンドとは、なぜブレンドするのか
- コーヒーの抽出について
- 代表的な抽出器具
- 抽出器具のよってなぜコーヒーの味が変わるのかについて
- 焙煎によるコーヒーの化学変化について
- コーヒーの保存について
- 美味しくコーヒを飲むためのポイント
小川珈琲株式会社について
小川珈琲は、京都に本社を置く1952年に京都で創業した、老舗のコーヒー専門企業です。
コーヒーの製造・卸・販売: コーヒー豆(生豆・焙煎豆)、レギュラーコーヒー粉、インスタントコーヒーなどを製造し、スーパーマーケットなどでの小売販売や、喫茶店・レストランなど業務用への卸売を行っています。
直営喫茶店の運営: 京都市内を中心に「小川珈琲」ブランドの直営喫茶店を多数展開し、自社のコーヒーを提供する場としています。近年は東京などにも新しいコンセプトの店舗を出店しています。
関連商品の販売: 紅茶、コーヒー器具、輸入食品、喫茶材料なども幅広く取り扱っています。
「暮らしアンサーFOUND」内のコーヒー関連記事について
iAnswerが運営する「暮らしアンサーfound(ファウンド)」で紹介している、コーヒーに関する情報ページは以下のとおりです。
・おすすめのカフェインレスコーヒーとは?【体験談】美味しいドリップやインスタントのランキング10選
・体験談あり!コーヒープレス・フレンチプレスのおすすめランキングから人気ブランドを紹介
・ カフェインレスコーヒーで体験したデメリットやメリットとは?|安全で美味しい選び方のポイント
・初めてスターバックスのコーヒーセミナーを受講!黒エプロンの講師からもらったお土産とコーヒーへの情熱に感謝
「暮らしアンサーfound(ファウンド)」では、今後もコーヒーに関する役立つ情報コンテンツを増やし、コーヒーについて知りたいユーザーの皆様に価値ある情報をお届けしてまいります。